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コーギー犬とその家族の汗と 汗! と 汗!!! と 涙と笑いのとりとめもない物語


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プロフィール

Ryuko Kobayashi/Saeki

Author:Ryuko Kobayashi/Saeki
イヌに飼育される歴6年、家事をしない主婦。趣味は、テニス、六甲全山縦走、スキー、まち歩き、映画、ベランダ菜園、ソーイング、粉もん、片付けと捜しもの、浅く広くとりとめもない。関心領域は、人とまちと住まい、参加と協働、サイエンスコミュニケーション、と、漠然としてつかみどころがない。title="CoSTEP">CoSTEP4期生。まちなみ発見クラブ・メンバー。
このブログは、コーギー犬のみかんとの出会いを機に始めたが、現在は私のとりとめもない戯言を書き綴っている。
facebook.com/Ryuko.Kobayashi

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Category: 政治・世の中のこと

Tags: 節電  電気代  クーラー  

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クーラーoff 作戦の成果
クーラーoff 作戦もピーク。日中2時~4時は本当にしんどいと思う日もしばしばあった。
私の不在時間にがんがん室内を冷やしている様子もうかがえた。

が、8月の電気代を見ると、このような結果になった。
(8月分は、7/15~8/17の使用量411kwhの料金)

電気代を比べてみた。(7月末の支払)

     2011年   2010年  2009年
 6月  5,562   5,779    6,040
 7月  8,271   12,031    8,418
 8月  9,457   25,114   18,093
 9月        24,396   10,490


見事に例年の半分!!
パチパチ!!!

ひとまず、節電の成果として披露しておこう。
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テーマ : 生活・暮らしに役立つ情報    ジャンル : ライフ

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Category: 政治・世の中のこと

Tags: 節電  エアコン  電気料金  

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クーラーoff 作戦
京都での学生時代、エアコンも扇風機もなかったので、暑ければクーラーの効いた施設や友人宅に避難するか、実家に帰省していた。そうやって4年間、あの暑い京都の夏をやり過ごした。

社会人になって自宅にエアコンを設置してしまってからは、ぎりぎりねばっても、7月第1週にはクーラーonの生活が始まっていた。

今年、全国区で節電を呼びかけてくれているおかげで、大手を振るってクーラーを止められる。
家族の不平不満はたまっているが、扇風機フル稼働でクーラーoff生活邁進中。
ついに8月になった。
(ただし、私の不在時にガンガン冷やしている人たちがいるに違いないのだが・・・・・)

電気代を比べてみた。(7月末の支払)

     2011年   2010年  2009年
 6月  5,562   5,779    6,040
 7月  8,271   12,031    8,418
 8月       25,114   18,093
 9月       24,396   10,490


問題は8月、9月。
昨年は、気がつけば2台目のクーラーが、温度設定を低めにしてガンガン稼働していた。動かしたのは誰?とは言いません。
とんでもない~!!と8月の支払で怒り狂っていたけど、反省の色はなく9月も2万円超えに!

今年のクーラーoff作戦は、決して関電の節電呼びかけに賛同したからではなく、自分の意志である。むしろ家族をナットクさせる口実ができてウレシイぐらいだ。

もともとクーラーをつけっぱなしにして寝るのは好きではない。風が吹けば自然の風に当たりたい。
クーラーは本当に快適だろうか?
室外機の回るベランダは熱くて洗濯物を干すときの不快感といったらない。
熱いときに冷えることは確かに一見快適だが、そう思い込んでいるだけで、実は一番身体にいいのは暑いときには汗をかくことだ。
自然を感じることが少なくなった現代、煤煙と騒音の多い都会のど真ん中で暮らしているならイザ知らず、これだけ風も通る緑の多い地域なんだから、自然に暮らしてみようよ。

それには、家族の協力が欠かせないのだが、少なくとも昨年までは家族の協力は得られていないことが、この電気料金支払額でわかる。
今年こそはこのまま推移してほしいのだけど。

はてさて。

テーマ : 生活・暮らしに役立つ情報    ジャンル : ライフ

16

Category: 政治・世の中のこと

Tags: 読書会  原発  

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原発に関する情報・まとめにならないまとめ
私が所属している文化農場で(所属と言っても肩書きがあるだけで事務所に行く機会は少ない)妄想農場読書部というのを立ち上げている。

世の中は、もしかして読書会ブーム?
活字離れと言われ、電子ブックも現れ、本を手にとって読むことが少なくなった現代、本を読むことを共有したいという人たちは健在なのだ。


で、その妄想読書部の集まりに、この1年参加していなかったのだが、次回のテーマは「ゲンパツ」だという。
原発について描かれた本を持ち寄りで意見交換をする。
これまた重いテーマだ。
一概に、原発推進、反対と言って立ち位置を決めてしまうところから入るのは避けたい。深い議論が出来ないから。
とりあえず、参加するか否かは別にして、このテーマが提示されたのを機に原発情報を再整理してみた。


●科学ジャーナリズム
★サイエンスメディアセンター←専門家のコメント
 ・サイエンス・アラート http://smc-japan.org/
★水野解説委員←NHK科学文化部の記者の中で最もわかりやすく伝えていたと評判
 ・NHK「かぶん」ブログ http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/78196.html
 ・緊急解説! 福島第一原発事故と放射線 (NHK出版新書 353)[新書]
★FOOCOM←非営利消費者団体・編集長は科学ライター
 ・http://www.foocom.net/column/editor/4494/

●研究者
★小出裕章(京都大学)関連←原発反対のカリスマ研究者になりつつあります
 ・非公式ブログ http://hiroakikoide.wordpress.com/
 ・2011.6.11 脱原発アクション・神戸 http://www.youtube.com/watch?v=cqRhVoHMzWs
 ・WIKI http://ja.wikipedia.org/wiki/小出裕章
 ・原発はいらない (幻冬舎ルネッサンス新書 こ-3-1) [新書] 他多数
★武田邦彦(中部大学)←論理展開が乱暴なのでしばしば非難されています
 ・公式ブログ http://takedanet.com/
 ・WIKI http://ja.wikipedia.org/wiki/武田邦彦
★東大放射線チーム←放射線と癌との関係を淡々と説明しています
 ・team nakagawaブログ http://Tnakagawa.exblog.jp/i3/

●原発関連書籍
★田原総一郎←電子書籍(小林はまだ購入していないのですが)
 ・ドキュメント東京電力企画室 http://www.agora-books.com/detail/000000000003601.jsp
 ・原子力戦争 http://www.agora-books.com/detail/000000000003201.jsp
★雑誌ニューズウィーク日本版別冊8/5「原発はいらない」
★新版 原発を考える50話 (岩波ジュニア新書) [新書]
 ・早瀬晋三 書評空間 http://booklog.kinokuniya.co.jp/hayase/archives/2010/12/50.html
  ←昨年、この書評が書かれています。

●気になるブログ
★語られる言葉の河へ(書評の鉄人)←私的見解ですが、関連情報に敏感に反応している
 ・http://blog.goo.ne.jp/humon007

●エネルギーの基礎知識
★フォーラムエネルギーを考える←原発推進のための全国行脚の会と思ってましたが
 ・暮らしの中のエネルギー http://www.ett.gr.jp/books/kurashi10-11/index.html


●国・企業←現状、関係者はどのような情報を出しているのか(原発の枠からはずれるものもありますが)
★経済産業省
 ・原子力安全・保安院 緊急時情報 http://kinkyu.nisa.go.jp/
 ・経済白書2011 http://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2011/2011honbun_p/2011_gaiyou.pdf
★国土交通省 
 ・復旧・復興に向けた対応 http://www.mlit.go.jp/common/000147381.pdf
★環境省
 ・東日本大震災への対応 http://www.env.go.jp/jishin/index.html#setsuden
★東電
 ・トップページ http://www.tepco.co.jp/index-j.html
 ・福島第一・第二原発 http://www.tepco.co.jp/nu/index-j.html
★関電
 ・トップページ http://www.kepco.co.jp/
 ・節電 http://www1.kepco.co.jp/notice/gosetsumei_2011.pdf
 ・節電追加 http://www1.kepco.co.jp/notice/gosetsumei_2011_2.pdf
☆福島県
 ・復興ビジョン http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/sougoukeikaku_fukkouvisionteigen.pdf


これをまとめたあとで、屋外の稲ワラを食べた牛肉の汚染が全国に広がりはじめた。
避難区域以外でも安全とは言えない。
非難しなくていいのだから、放射性物質の汚染にも無頓着になってしまうのか。それとも気にしてたら暮らせないと、どこかで封印してしまったのか。
農薬を使ったお米を作り続けている農家が、無農薬の米を自前で使っているという状況とどこか共通する。
国からの通達がどこかで霧に包まれ、酪農家まで届いていないというのは問題だが、そのシステムが問題なのではなく、当事者意識の問題だろう。

と、勝手に推測する。

個人的には、牛肉を日常的に食べる習慣がなので、外食で牛肉を食べない限りこの汚染肉は摂取していない。
だからといって関係ないわ、とは思えない。
このことで、福島の牛が全国に流通していることを知った。
大陸では「環境問題の越境」が問題になっているが、日本でも同じ。

地域の問題は、全国規模の問題になり得ることを、今回の大震災・原発は語っている。
肝に銘じよう。
いつでもどこでも我々は被害者にも加害者にもなるということを。

テーマ : 東北地方太平洋沖地震~The 2011 off the Pacific coa~    ジャンル : その他

08

Category: 政治・世の中のこと

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我が家の節電対策
20110708shade2  20110708net2
(遮光・遮熱シェードと遮光・遮熱ネット)

節電15%と叫ばれる前から、節電したかった人は五万といるだろう。
特に家計を管理する主婦の気がかりは夏場のクーラー代や冬場の暖房代をいかに節約できるか、ということだと思う。

我が家が70㎡ほどのマンションから今の100㎡のマンションに越してきて7年。
住まいの広さが変われば光熱費が増えるのも当たり前。
しかも1.5倍の広さになると、みんな個室に冷暖房を欲しがるので、これはやばいと待ったをかけてきた。

しかし北側の部屋の異常な湿気に負けて、3年目には除湿機能抜群のエアコンを入れてしまった。
(いまだに子供部屋にはエアコンは入れていないのだが)
こうなると、人間はダメです。
熱帯夜が続くとエアコンを朝までかける人がいます。
私が留守をしているときは100%かけるのです。

おかげさまで夏の電気代のピークは2万円を越える始末です(泣)。

これをなんとかしたかったが、建物の構造上、南側は温室状態になるし、風向きが変わると家の中を風が通らなくなります。
暑いわけです。
熱中症すれすれ状態が続きます。
子どもらは暑いから塾に行くと逃亡します(これは、思わぬ収穫)。


今年は日本全国あげての節電モードに入っています。
やったー!思い切りエアコン無し生活を送れると嬉しがってるのは、我が家では相変わらず私だけです。

ともかくまず、この建物の構造上の問題を嘆いて対策を施さないというのも芸がないので、今年はゴーヤはやめて、遮熱ネットと遮熱シェードをつけてみました。
値段が安いので、ダメ元だったけど、日中の熱気はかなりカットされます。

20110708shade1  20110708net1
(シェードは室内用、ネットは農業用)

見た目にやや難ありが課題。何せ、ペラペラ。明らかに安っぽい。
見た目優先なら完全にNO!なんだけど、実験だと思ってもう少し様子を見てみよう。

これでいつまで我慢できるか?
ただ、個室を閉め切る子供たちにはあまりメリットはない。
そのうち「この家は暑い~出て行きます」と言われるんだろうなー

電気を使わないのは気持ちがいいけど、家族の崩壊は近いかも!?



テーマ : 生活・暮らしに役立つ情報    ジャンル : ライフ

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Category: 政治・世の中のこと

Tags: 民族学  文化人類学  情報  梅棹忠夫    

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ウメサオタダオ展
20110609梅棹展1

昨日ようやくウメサオタダオ展に行ってきた。

ようやく、というのは、この特別展を知ったのは昨年のこと。
お、これは!と思っていたのに、始まってすぐ行かないと時に流されてしまうもの。
読書会のテーマを梅棹氏の書籍にしようとか、すでに行った人からすごく良かったとか、先日ETV特集でも紹介されたりと、展覧会終了間際にして続々と情報が入ってきて、私の「行かねば」モードに刺激を与えてくれた。


さて、昨日はツアーガイドもあったのだが、あえて先入観なしに静かに一人で見てみようと思った。
午前中はそれほど人出も多くなく(平日にしてはそこそこ。老夫婦や学生、若いカップルまで様々)、ゆっくり時間をかけて回ることができた。

20110609梅棹展2

まず目を見張ったのが、梅棹語録の展示。
みんぱく教授の小長谷有紀さんが書かれた「梅棹忠夫のことば」の一部からの引用だったが(小長谷氏が梅棹氏の著作から「現在もひとびとを鼓舞し発想に刺激を与え続けていることば」をえらんだ解説書)、これがとても生きていた。
みんぱく館長や知的生産の技術の著者以外の顔を知らない私にとっては(名刺交換をしたわけではないのだから館長の顔だって知っているうちには入らないのだが)、梅棹氏の発想の根源と人となりを知ることができるものだった。また、何か梅棹氏が、見る者すべてに語りかけてくれているような印象を持った。

会場ではこの語録をガイドに、高校3年から調査団に入った梅棹氏の業績を追いかけることになる。

次に、「知的生産の現場」。
梅棹氏の実際のノートやカード、ファイルなどを用いた情報整理術の再現現場だ。
昔読んだ「知的生産の技術」の内容が、この現場を見て、そうそう、この整理術!と蘇ってきた。
記録することの大切さ(そして、整理すること、詳細の見聞をわかりやすくアウトプットすること、などなど)を改めて感じた。
まあ、言うのは簡単だが、情報を毎日さくさくと整理することは簡単なようでむずかしいー(と展示を見ながら我が身を振り返る)。
ましてや普通の人々にわかりやすい言葉でアウトプットしていくことも、むずかしいものだ。

氏の「知的生産の技術」の読者からの手紙も展示されていた。学校も出ていないある散髪屋の亭主が、読後にあるレポートを書いた。知的生産の技術を元に情報を整理し論理的にまとめたものだった。それが賞をとり、ご褒美としてヨーロッパのある国に行けることになったというもので、学歴がなくても人に伝わるレポートが書けたこと、それを評価されたことへの喜びと満足感溢れる内容だった。

スケッチも数多く展示されていた。
スケッチは写真撮影のポイントをどこに置くかに大いに役立つという梅棹語録があった。
被写体というよりは、風景の何に感動し何を伝えたいか、そのポイントをスケッチし、回りの空白部分にメモをする、その行為が、写真撮影の焦点を決めることとリンクしているというわけだ。
本館企画展「梅棹忠夫の眼」の写真を見て、なるほどと納得した。

梅棹氏の視点はいつの時代にも共通し新鮮だ。それを、アカデミックな世界から、普通の人々が理解できる「知」の世界へと歩み寄っている姿勢がそこここに感じ取れてとても心地よかったなー。良い展覧会だった。


20110609南アフリカ

特別展の帰りに本館も訪れた。
展示の基本は変わっていないのに、いつ行っても新鮮で、世界のオーラを感じる。
好きな空間だ。
(写真は、ビーズをあしらった首長用足置き台/カメルーン)

社会に出てから初めて訪れたみんぱく(開館当初より省略語が得意な関西人からは‘民博’と呼ばれていた。これがひらがなの’みんぱく‘’に変わったのは最近のこと。兵庫県の‘ひとはく’(人と自然の博物館)に習ったかな。博物館がぐっと身近になることばのテクニック)は、開館3年ほどのまだまだ新しい博物館だった。
ビデオテークのブースが、2001年宇宙の旅の宇宙船内のようで斬新だった。
新しいのに古く感じる薄暗い展示空間で、世界各国の民族文化との出会いに感動した。
音楽コーナーの楽器の多さにもびっくりした。
民家模型の再現が見事だった。(のちに、うちのダンナが美大生時代に模型作りのバイトをしたと言っていた。これのことなのか、別のものなのか・・・)
あれから30年。
みんぱくはそのスタイルを頑として変えず、世界の民族文化を私たちに伝えてくれている。


20110609flog

みんぱくショップに寄ることもみんぱくの楽しみのひとつ。
写真は、バングラデシュのジュート製のかえる。

20110609ガパオランチ

お昼にみんぱくレストランで食べた「ガパオランチ」。
タイ料理って書いてあるけど、聞き覚えがないなあ。と思って注文したのだが、最近は「ガイ・パッ・バイガパオ(鶏肉とバジルの炒めご飯)」のことをこう呼ぶらしい。
残念ながらお値段の割(これにタピオカ入りココナッツミルクがついて1,300円もした)にはバジルとナンプラー風味が足りなかったな。
空間デザインも民族色豊かにしたらもっと客が入ると思う。
ここだけは残念。

まあ、基本的に、とーっても気持ちの良い一日を過ごした。

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