1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
  10 ,2017

コーギー犬とその家族の汗と 汗! と 汗!!! と 涙と笑いのとりとめもない物語


カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

Ryuko Kobayashi/Saeki

Author:Ryuko Kobayashi/Saeki
イヌに飼育される歴6年、家事をしない主婦。趣味は、テニス、六甲全山縦走、スキー、まち歩き、映画、ベランダ菜園、ソーイング、粉もん、片付けと捜しもの、浅く広くとりとめもない。関心領域は、人とまちと住まい、参加と協働、サイエンスコミュニケーション、と、漠然としてつかみどころがない。title="CoSTEP">CoSTEP4期生。まちなみ発見クラブ・メンバー。
このブログは、コーギー犬のみかんとの出会いを機に始めたが、現在は私のとりとめもない戯言を書き綴っている。
facebook.com/Ryuko.Kobayashi

タグ

> tags
通勤時間 サラリーマン 資本主義社会 ボランティア 六甲全山縦走 掬精台 赤鬼 青鬼 紅葉 小林一三 ステンドグラス 梅田 阪急百貨店 アプテニア ハナツルソウ ベビーサンローズ コーギー 手術跡 雨樋 雨漏り プランター 観賞用 トウガラシ カラス 風致地区 キキョウ ハツユキカズラ コスモス 新耐震基準 鉄筋 耐震補強 基礎 珪藻土 こうべディーアイワイ・クラブ HDC 床の間 シロアリ 建築廃材 リフォーム 耐力壁 椅子 杉板 居場所 剪定 LDK シューズボックス 草屋根の家 セッシリスアルバ ダールベルグデージー アルテルナンテラ・フィコイデア アメリカンブルー 富士山 神田川 浅間大社 富士宮焼きそば B級グルメ お宮横丁 富士宮 エコツアー 元祖七合目 谷六 往来 京都かわいい手芸部 コワーキングスペース ざぶとん 着物 エリザベスカラー 手術 外壁塗装 リノベーション 焼肉マキシ 引越社 アリさんマーク 下地材 エコクィーン ファイバーテープ セルフビルド 住まい ハトリア サンワカンパニー 水栓 ミニマル 洗面ボウル 蛇口 換気扇 ニド グローエ アラベスク 住宅 バリアフリー改修 中古住宅 不動産取得税 生前贈与 減税 耐震改修助成 不動産 古家 耐震 建売 急傾斜地 分譲 新築 マンション 防災 シンサイミライノハナ 防災カフェ 浜戎公園 担架 水消火器 防犯 ひょうごボランタリー基金行政・NPO協働事業 NMねっと 宅地分譲 売地 売家 中古 ドライブインという豚丼名人 KICHEN 潮太郎 YOSHIMI 味噌キッチン 鶴橋 豚丼 ウエスト イースト 加森観光 留寿都村 WEB限定 イゾラ ルスツリゾート 寒中見舞い 年賀状 プリントゴッコ 辰年 スキー 札幌オリンピック JR北海道 マックス・ヒンデル 聖火台 サッポロテイネ GOTTON 手ぶらスキップ さっぽろばんけい 手稲山 竜頭蛇尾 新春 ドリカムワンダーランド2011 京セラドーム ラヴサプライ・ブラスバンド CoSTEP DeliberativePolling モデレーター 討論型世論調査 BSE 高齢者 西宮まちづくり塾 小売商業 少子高齢化 国際競争力 人口 水都大阪 被災地支援 フロレンティン・ホフマン ラバー・ダック 千島土地 ばらぞの箸 UR賃貸住宅 ニシキタ 芹沢高志 オノ・ヨーコ 清水町 靍野ランドスケープ 十勝千年の森 スカイTV セグウェイ 酪農 牧草 マルセイバターサンド 六花亭 中札内 千年の森 十勝 ばねい競馬 糠平湖 ポテトライナー 三国峠 北海道 帯広 カエルキャラバン PFD プラスアーツ アウトドア モンベル パン バジル フォカッチャ 昼寝 読書会 すうぷ 岡崎乾二郎 天六 韓国料理 ぱくきょんみ 朗読 WAKUA 樋ノ口町 コナミ 尼崎 テニス スクール Tシャツ 電気代 節電 クーラー こいわい食堂 上関町 棚田 祝島 石積みの練り塀 米粉 コミュニティビジネス もち麦 ファシリテーター コミュニティ パーソナルカラー インプレ 速読 合宿 電気料金 エアコン 女子サッカー なでしこジャパン なでしこリーグ INAC神戸レオネッサ KAMO 原発 堂島川 第二寝屋川 大川 とんぼりクルーズ 水都 2畳大学 大阪あそ歩 道頓堀川 大阪 植苗 エアポート 美々 新千歳空港 札幌国際ハーフマラソン サイエンスカフェ サイエンスコミュニケーション 北農研 北海道産 キャッサバ 小麦粉 扇風機 札幌 地デジ化 給食 中学校 弁当 栄養 情報 梅棹忠夫 民族学 文化人類学 学習塾 気仙沼 東日本大震災 支援 ファシリテーション ワークショップ グループ おたく プロセス コンテント カフェ 神崎川 グリーンピース サヤエンドウ スナップエンドウ 旬の野菜 ブログ テンプレート 西宮北口 阪急電車 部活 スポーツ 高校総体 セルフヌード 道頓堀 とんぼりリバーウォーク 新町川 ボードウォーク 西宮文学案内 今津線検定 マーキュリーレコード 宝塚映画製作所 カスタマイズ ゴールインマーク グリコ H&M キリンプラザ大阪 油そば 戎橋 トマト デルモンテ トゥインクル アイコ ブルーベリー イチゴ ホウコウ 夙川 花見 放射線量 学園花通り 入学式 地震 放射性物質 東電 甲陽園 みたらし通り ふるさと桜づつみ回廊 武庫川 ハロードッグ ガーデンズ ペット スープカリー ラーメン 高校受験 国際婦人デー ミモザ 日本の音風景100選 フルセ イカナゴ コナ 垂水 魚の棚 明石 もうどうにもとまらない 山本リンダ 狙いうち ラジオ大阪 武庫川団地 カラーコーディネート 改修 ストラトバイト 結石 NMネット かえっこ βカロチン 臨床試験 健康 新聞広告 フードマイレージ 科学ジャーナリズム 打ち水 地球温暖化 光触媒 トランスサイエンス 治療の方針選択 インフォームドコンセント twitter facebook メディアリテラシー 露出社会 YouTube 都市景観賞 まちなみ発見フォーラム 写真展 所有 マンション大改修 賃貸 大改修 万博公園 高橋匡太 祝祭 夢のたね pH リン酸アンモニウムマグネシウム 膀胱炎 水浴び ペットのお風呂 狂犬病 予防接種 犬のしつけ 犬の留守番 初日の出 クリスマスプレゼント カエル

mikannobouken
QR
翻訳
カウンター
電気予報 inTokyo
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
ブログ内検索
--

Category: スポンサー広告

Tags: ---

 

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

11

Category: とりとめもない話題

Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

4年ぶり、こんにちは
4年ぶりに更新!

恐る恐るブログを開けてみたら、まだデータが残っていました。
この間、あらゆることをネット登録することになり、収拾がつかなくなってきたので、ちょっと整理してみようと思いたちました。

5年かァ〜
みかんは今月11歳になりました。相変わらず落ち着きなく元気です。
変わったことは、と言えば、子ども達の成長と、仲間たちの死。
50代で力尽きた友人、仕事仲間を見送ること5回、あまりに重い。
人生について考えるきっかけを与えてくれた。
もっと生きねばと思うし、どう生きるべきかとも考えてきた4年間。

一方、日常は淡々と過ぎていく。
2012年に引っ越した住まいでは毎年トラブル続きで、先月から天井裏にお客様が出入りしている気配。
2012年に新しく始めた仕事も丸4年が過ぎ、長いプロジェクトとなった。ここで得たものは大きい。
今年は8年ぶりに、六甲全山縦走大会に参加。ボランティアでは初めて徒歩班として参加。
この挑戦のために、ピラティスにも通い始めた。

また、ぼちぼち過去の記憶を呼び起こして、記録しておきたいことを、したためてみることにします〜

(写真は、2014年、最後のマダム瀬田の料理教室での一品)

20140924madam
スポンサーサイト

14

Category: とりとめもない話題

Tags: サラリーマン  通勤時間  資本主義社会  

Comment: 2  Trackback: 0

人生初の通勤一時間半
長いこと、大人数の職場で仕事をするという生活から遠ざかっていた。
クライアントは、大きな会社でも私は小さな事務所。
自宅作業もままあり、自分で自主自律的に選んで気持ちの良い環境作りができていた。

11月から某プロジェクトに参加。
週何日かは、その某プロジェクトの拠点に日参しなくてはいけなくなった。しかもその拠点まで、我が家からなんと1時間半もかかる。
朝は、7時半に出かけなければならない。
NHK連ドラ「愛と純」BS放送すら見られない。(帰宅後は眠くて寝ちゃうから23時〜の再放送も見られない。クスン。。。)


それで、改めて、思った。
一定の収入を確保するためには、

「時間厳守」(仕事がなくても/家でやりゃあいいじゃんてな仕事でも)
「通い続けること」(1週間に1回でもいいことでも毎日)

これ、重要なのね。

やったらやっただけの報酬生活に慣れてしまい、サラリーマン生活には馴染めない。
でも、こんな不景気な世の中では、やってもやっただけの報酬は得られない。
それは、やってもやらなくても一定の報酬を確保されている、かくもたくさんの人々がいるからなので。

そうして、日本の経済は回っている。

私は日本の資本主義社会には馴染めない。いや、そこからはじき出された少数の貧民の一人。
真の資本主義社会で、評価されるしくみなんて、所詮絵空事なのかと思ってしまう。


仕事内容も、環境も、社会の矛盾をヒシヒシと感じるプロジェクトでもあるだけに、人生の鍛錬のつもりで1年半続けて見ることにします。




テーマ : お仕事記録    ジャンル : 就職・お仕事

10

Category: とりとめもない話題

Tags: 年賀状  辰年  寒中見舞い  プリントゴッコ    

Comment: 0  Trackback: 0

寒中お見舞い申し上げます
20120110nengaojou

今年もまた元旦に間に合わなかった。
小寒までに出すことができず、寒中見舞いとなった年賀状。

何十年も年末に書くことができないまま過ごしている。
それでも失礼に当たらないよね?と信じてるのだけど、仕事関係者に初出を過ぎて到着するのがわかっている年賀状を出すというのは野暮というもの。
毎年タイミングを逸し、フェイドアウトしつつあります。
そうね、静かに消え去るのも悪くないかもしれない。

ともかく、年末はたまりにたまった物事の整理や物理的な大掃除もままならないまま過ぎる。そんな中で、気分新たに、新年の挨拶を考える気にも書く気にもならないのが本音である。

・・・何を言ってもいいわけに聞こえるが・・・


日本で年始のご挨拶がいつから始まったのか調べてみると・・・

奈良時代から新年の挨拶回りがあったと言うから、けっこう古くからの慣習なのだね。
平安時代になると公家社会で文書による挨拶が始まり、武家社会において一般化したらしい。
現代の年賀状の慣習が本格的に始まったのは明治維新後の1873年(明治6年)、郵便葉書が発売されたことによる。1月1日の消印を押してもらうための年始の郵便物が殺到するのを避けるため、年賀郵便の特別取扱が始まったのが1899年(明治32年)。
1949年(昭和24年)にお年玉付郵便はがき(年賀はがき)、1956年(昭和31年)に年賀切手が発売されている。

しかし、年賀葉書の発行枚数を見ると、2003年度の44.6億枚をピークに減少しており、2012年度は34.94憶枚。
このピーク時には、年賀葉書も年賀切手も12月半ば頃までに売りきれるので知り合いの郵便局員さんに予約をして買ったものだが、今はコンビニでも街角でも販売している。余ったらどのように処分するのだろう?といらぬ心配をしてしまうほどだ。

今年元旦に配達された年賀状は、対前年比7.6%減の19億2500万通。
年賀葉書の減少とともに、私のように元旦を過ぎて出す人も増えているのだろう。

うちの家族はと言うと、ミニレターの交換やメール交換が盛んな娘は毎年少しずつ年賀状枚数が増えている。年賀状=おしゃべりの場。女子は絵を描くのも文章を書くのも大好きと見る。
一方の男性陣、もともと筆無精の息子は中学2、3年生頃からぱったり出さなくなった。
かつて1年に1回の手づくり葉書に時間を割いていた配偶者も、数年前から書こうとしない。自分の親兄妹や血縁の親戚縁者、上司や同僚へのご挨拶は要らんのかいな?と思うのだが、2005年に全面施行された「個人情報の保護に関する法律」により社員の名簿が出回らなくなったことが一番のきっかけだと、もっともらしく言っている。
会社の人には初出で会うからいいとしても遠く離れた親戚達にはねーと思うのだが。。。

というわけで、彼の親戚、共通の知り合い全ての方々に、私が代筆、というか、名前を書いてあげているだけで、私からのメッセージのみを出す羽目になっとるわけです。


年賀状のような慣習を「面倒なもの」とみなすか、1年に1回の挨拶として続けようとするかは、個人の気持ちに委ねられている。
郵政省の収入を増やす手助けをしている、けしからん、と思っている人もいるだろうけど、まあ、だけどね、私のように親が転勤族で、生まれた土地や育った土地を離れている身としては、唯一の近況報告の場。
メールやSNSが発達しても誰もが同じ環境にはいないので、この古く愛されるツールを今後も使っていこうと思っている。


★今年の年賀状はプリントゴッコ復活。
昨年、プリントゴッコを発売している理想科学工業株式会社が、今年12月をもってプリントゴッコ事業を終了すると発表した。
平成20年(2008年)に本体製造販売を終了した後もインクやハイメッシュマスターなどの消耗品販売は続けていたのだが、それも需要減少で事業継続が困難という理由からすべての事業を終了するのだそうだ。
この簡易な孔版印刷は、昔のガリ版と同じ原理。素人にはとてもわかりやすく簡易な印刷システムなのでとても気に入っていた。仮に一般の需要が減ったとしても、美術関係やマニアックな画材として生き残ると思っていたのに残念でならない。
4年前の子年から自宅のプリンターで印刷するようになってしまったが、こういうことが事業終了につながってしまったのだと猛省し、今年はプリントゴッコで印刷することにした。
時間もかかるし、思った色もなかなか出せないし、なんだかんだと汚れるし、スピードを要求される現代社会には不向きかもしれないが、この厚みのある印刷、少々のズレもご愛敬となる暖かさは、プリンターでは出せない。
昭和52年(1977年)の発売以来愛用しているプリントゴッコ、消耗品がなくなるまでしばらく活用しようと思う。

★年賀状は手づくりで。
年賀状作成は、プリントゴッコを使う前は版画で作っていた。
版画は今でも小中学校の図工や美術の時間にやらされる技法なので、子どもには馴染みがある。でも、彫刻刀で彫ってできあがるまでに時間がかかるから、そのプロセスに興味が持てなければ離れていく。
私が年賀状づくりのプロセスが好きになった原点は、小学校低学年の頃、新聞社の支局だった我が家に通っていた支局員さんが美大出で、仕事の合間によく絵を描いてくれていたのだが、年賀状づくりを、それまでのイモ版から版画へと背中を押してくれたのが彼だった。子どもが思いつかない構図や色使いがとても新鮮だった。年賀状づくりが楽しくてわくわくしていたことを覚えている。
年賀状づくりは、私にとって年末年始の一大イベントなのです。


都道府県別の配達状況は日本郵便のホームページに記載されている。
※ブロガーさんの「データえっせい」も参考にさせていただきました。


20111228お正月飾り

今シーズンのお正月飾り。
葉っぱ類は、リフォーム計画中の古家の庭に生えているカイヅカイブキ、イヌマキ、ナンテン。
松ぼっくりは、犬の散歩コースに落ちていたモノ。
フジヅルは、丹波並木道中央公園開園前イベントで山から採ってきたモノ。
獅子舞は、随分前に山口町のグリーンショップで購入したモノ。
本来なら毎年清めるのだろうけど、葉っぱ類以外は長年愛用しています。


07

Category: とりとめもない話題

Tags: 新春  辰年  竜頭蛇尾  

Comment: 0  Trackback: 0

謹賀新年
年末年始に急きょ札幌帰省をすることにしたため、1週間分のあれやこれやが滞ってしまった。
年賀状も間に合わず、今年も寒中見舞いになります。


さて、今年は辰年。
名前からよく「辰年ですか?」と聞かれるけど、いえいえ違います。辰でも虎でもない、中途半端な干支生まれです。
個人的には、どうやら大殺界と天中殺突入の年。スマフォのタロットを何度かやっても現在は「迷い」の時期だとか。北海道神宮で引いたおみくじは「吉」だったが、あまり良いことは書かれていなかった。

何もかもできません~なんて言われたら、引きこもって人と会わずに1年暮らすしかない。
要するに、自制心を持って、少し引き気味に生きましょうって解釈します。
そうそう、人より先にしゃべり出すことを控え、人の言うこと耳を傾け、すぐに感情的にならない。自省することは山ほどあります。自己を振り返る良い機会でしょう。(どこまでも 楽観的に考える、おめでたい正確だなあ、と我ながら呆れますが。。。)


いつも竜頭蛇尾に終わる新春表明、ぼちぼち頑張ります(^_^)b

08

Category: とりとめもない話題

Tags: 西宮まちづくり塾  小売商業  国際競争力  人口  高齢者  少子高齢化  

Comment: 0  Trackback: 0

近況報告ー西宮まちづくり塾
ブログご無沙汰でした。
病気になってたわけでもなく、引きこもってたわけでもなく、事件にまきこまれたわけでもありません。

この間の出来事については、改めて書くとして、
昨日は久々に元気な人の話を聞いたので、それを。

「西宮まちづくり塾ー第16回『西宮の地域力』」
ゲストは、(?日本政策投資銀行 参事役で「デフレの正体」著者の藻谷浩介氏。
テレビでのコメントが明解なので、じっくり話を聞いてみたいと思っていた。
今回は、西宮というまちにスポットをあてた具体的な話。

以下、藻谷氏の発言より
---------------------------------------------

*通販を含む小売商業(西宮。2006年/1990年比較)
・売り場面積ー1.5倍
・売り場効率(1㎡あたりの売上)ー41%ダウン。神戸と同じ、大阪、東京よりマシ。
*個人所得ー震災後に落ち込んだが、横ばいよりアップ
*国際競争力ー国内販売額はダウン、外国への販売額はアップ
*東日本大震災前後の日本製品の売上高ー6,7月には震災前の水準に戻っている
 ↓
つまり、日本の企業の売上は上がっているが日本人は買い物をしなくなった。
西宮市民は東京や大阪で買い物をしているわけではなく、買い物そのものをしなくなった。

何故か?
買いたい物がない。
買わなくても生活できる。
何かあったときのために、お金は使わない。
・・・街がそうさせてはいないか?という仮説。

*人口問題研究所による人口の将来予測(2015年/2005年)
       西宮   近畿全体  東京
 15-64歳  △2%   △11%   △6%
 14歳以下  △2%   △16%   △11%
 65歳以上  +44%   +36%   +45%
 75歳以上  +57%   +49%   +63%
 
*日本全体で、税収は増えず、医療介護関連費が増加。

お金を持っている高齢者が増えているが、高齢者はお金を使わない。
つまり、高齢者が行きたくなる店がない、モノがないのでは?
阪神淡路大震災後の復興で商業施設は増えたが、肝心の高齢者向けの施設は増えていないというわけ。

西宮市は藻谷氏が訪れた約400都市の中で子どもや生産人口の減少が低い。 
そして、小売商業施設の売り場面積が1.5倍という都市も西宮市以外に例がない。

少子高齢化とは、「化」をつけることで外枠の話しかしないあいまいな言葉だ。
子どもの数が減り、高齢者の数が増える。
同じ土壌で扱ってはだめな問題だ。

高齢者が行きやすい場所に高齢者が必要とする施設をつくる。
ひとつが、駅前に病院をつくること。
ex.東京では、東急電鉄がある駅前に病院を誘致した。
ex.京王電鉄は全駅にエレベーターをつくった。
ex.東京・渋谷区では高級住宅街を抜けるコミュニティバスが盛況。

関西の対応は遅れているなあ。
え?西宮にコミュニティバス、ないの?

---------------------------------------------

アサヒビール跡地活用問題で、病院移転案が浮上している西宮。
アクセスとセットで考えないと絵に描いた餅。
山あり谷ありの西宮、そのうち山の上で孤独死する老人が増えるか、山の上の高級住宅街がゴーストタウン化するんじゃないかと心配だ。
コミュニティバスがあれば、今の家を手放さずに、広い屋敷に共働きの若い夫婦との三世代同居も可能になるんじゃないかな、と思ったりする。

だって、ホント、車ないと街に出たくなくなるよ。

藻谷氏の話はインパクトと説得力があった。
そうだ、そうだって、単なるハコモノ誘致はしないでね。
ハコとソフトとアクセスを一体で考えないとダメですよ~


※ヒント:高齢者が増えるということは、高齢者の多様化も進むということ。一律介護、一律サービスに満足しない高齢者が間違いなく増える。その声をすくい上げないと、私たちの老後も真っ暗だわ~

テーマ : 住宅・不動産    ジャンル : ライフ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。