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  08 ,2017

コーギー犬とその家族の汗と 汗! と 汗!!! と 涙と笑いのとりとめもない物語


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プロフィール

Ryuko Kobayashi/Saeki

Author:Ryuko Kobayashi/Saeki
イヌに飼育される歴6年、家事をしない主婦。趣味は、テニス、六甲全山縦走、スキー、まち歩き、映画、ベランダ菜園、ソーイング、粉もん、片付けと捜しもの、浅く広くとりとめもない。関心領域は、人とまちと住まい、参加と協働、サイエンスコミュニケーション、と、漠然としてつかみどころがない。title="CoSTEP">CoSTEP4期生。まちなみ発見クラブ・メンバー。
このブログは、コーギー犬のみかんとの出会いを機に始めたが、現在は私のとりとめもない戯言を書き綴っている。
facebook.com/Ryuko.Kobayashi

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Category: サイエンスコミュニケーション・コミュニティ

Tags: サイエンスコミュニケーション  サイエンスカフェ  北海道産    小麦粉  キャッサバ  北農研  

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米粉&超強力小麦粉 made in 北海道
20110713komeko

7/2(土)に北農研のサイエンスカフェに参加した。
北海道産米の消費量アップのために、米粉として使うことを目的に開発されたお米と超強力小麦粉のお話。
http://cse.naro.affrc.go.jp/shinano/NARCHrhizosphere/ScienceCafe.html

講師の船附さんと話をしていたら、「お米送る-」と言ってくださって、本当に送られてきたのがこれら!!!


さかのぼれば・・・

昨年、「おぼろづき」「ゆめぴりか」など道産米の試食付き開発秘話のサイエンスカフェで、北海道産米の見方が変わった。

正直、我が家で食べる道産米がおいしくなかった。
それは、米の種類の問題か(きららだったかな)、精米から時間がたちすぎてる問題か(古米に近くなるまで置いている)、炊飯器の問題か(ふるい炊飯器。水分が抜けて乾燥気味に炊ける)、そのすべての最悪の組み合わせだったかもしれないのだが、、、、、

1年前にこれらのお米、アミロースが少なくて粘りけのある、冷めても美味しいお米を知り、食べてみて、目からウロコだった。
科学的にも納得できるおいしさに心打たれた感じだったわけ。

「冷めてもおいしい」「冷めても艶やか」これは、すごく説得力ある言葉だった。
お弁当にいいじゃない。
温かいご飯が当たり前になってるけど、冷めてもおいしいなら冷めたまま食べてもいいんじゃない。
冷茶漬けにもいいかも。。。。

当たり前の概念が覆されるときに新しいものが生まれ、ファンがつくんじゃないかって思った。


今回のサイエンスカフェは、北海道産の米や小麦粉の消費量を増やそうという目論見があり、そこで目を付けたのが。「米はごはんとしての消費が減ってるけど、粉ならイケルかも」というものだった。
日本で消費される小麦粉は、強力粉20万トン、中力粉60万トン、薄力粉76万トン、国産比率はそれぞれ1%、70%、21%。
パンや麺類に使われる強力粉に替わる新たな道産品(米粉と超強力粉)をつくり、シェアを1%から二ケタへ?!船附さんたち研究者の野望が広がり、しかもそれは「おいしくなくっちゃいけない!!」という原点に立った発想があることに惚れ惚れした。

新規開発米粉はアルカリ処理を施したもの(でんぷんの損傷が少ない)、超強力粉「ゆめちから」は、米粉とブレンドしてパンやケーキに使う強力粉に近い性質にするため、良いグルテンの多い(つながりやすい)もの。

米粉はまだ業務用しかなく、「ゆめちから」はこの秋の収穫から本格的に市場展開されるとのこと。

北農研によると、粉として使うベスト比率は、米粉:超小麦粉=2:8。
米粉が入るとふんわりしてて甘みが増す気がしますが、あとは好みのブレンドになるのかな。
早く試してみないといけないなー

20110702syokupan 20110702pao

サイエンスカフェでは、新規開発米粉を使用した食パンを試食。
さらに、グルテンがない米粉はブラジルのキャッサバと同じだ!ということで、米粉でポン・デ・ケージョに挑戦。
キャッサバで作られたモノと食べ比べした。

感想は・・・・・つづく。


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テーマ : 札幌/北海道の地域ネタ    ジャンル : 地域情報

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Category: サイエンスコミュニケーション・コミュニティ

Tags: サイエンスコミュニケーション  CoSTEP  サイエンスカフェ  βカロチン  健康  臨床試験  

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サイエンスカフェ~健康情報との付き合い方
20110211サイエンスカフェ千里2

2011年2月11日(祝・金)、CoStep5期生、鳥海さん主催のサイエンスカフェに参加してきた。
鳥海さんは、CoStepで学習したことを実践するために、同期の関西の人たちと「チームサイエンスキー」を結成、JSTのプログラム助成を見事ゲットして、今年度サイエンスカフェ千里を開催している。

今回は第2回。
テーマは、「本音で語ろう!健康情報との付き合い方」。
講師は、産業医の中谷素子さん。(写真右。黄色いTシャツはCoStep5期生おそろいで作ったとのこと)

非常にわかりやすい内容だった。
中谷さんが、産業医の立場ではなく「科学技術コミュニケーター」の立場でお話するというスタンスを貫き通したおかげだと思う。


健康情報、エセが蔓延している。
でも、一概にエセとも言えない。
何も手立てのない病気の治療ではワラをもすがる気持ちになり、科学的根拠がないものを取り入れて病気悪化を食い止めた話はよく聞く。
たまたまでしょ、医者の見立てが間違ってたんじゃない、なんて昔は思ったモノだが、最近はそうとも言い切れないんじゃないかなという気がする。

昔から「病は気から」と言うではないか。
今ほど医学が進歩していない昔からのそういう言い伝えはまんざら嘘でもないんじゃないかって。
いや、だからといって信憑性に欠ける科学情報、健康情報を否定しないってことではないんだけど。


中谷さんの話によると、今、「疫学的」考え方が非常に曖昧になっていると言う。
疫学=集団の人間を対象にした研究は、科学とは違う。
「集団の人間」がすでにコトを曖昧にしているというのだ。
「疫学」には、現在の知見から将来を見通すという「易学」に近い要素も含まれているからだ。

さて、エセかそうでないか、健康情報を評価するフローチャートをいただいた。

20110211サイエンスカフェ千里1

●ステップ1:具体的な研究に基づいているか?←体験談だけなら聞き流す
●ステップ2:研究対象はヒトか?←動物実験だけなら話半分に聞く
●ステップ3:学会発表か論文発表か?←学会発表は一定の信頼あるが保留
●ステップ4:研究デザインが「無作為割付臨床試験」や「前向きコホート研究」か?←前向きコホート研究までやっていれば信頼性が期待できそう
●ステップ5:4で無作為割付臨床試験までやっていたら、とりあえず結果を受け入れる。ただし、将来結果がくつがえされる可能性を頭に入れておく。


CoStepで学んでから、科学ジャーナリズムの多くがまだまだ偏りあるということを知った。
健康医療をテーマとするTV番組の根拠は?話半分に聞いておこうというものは多い。
でも、TVで「納豆は健康に良い」と昼に放送されると、夕方のスーパーの店頭から納豆が姿を消すような世の中だ。
みのもんたさんの番組を見てから店頭商品を入れ替えるバイヤーもいる。
それって、マーケティングの成果?
踊らされている消費者がアホ?
そうとも言い切れない。
臨床試験で有効成分が入っていないカプセルを飲んでいても試験に参加してカプセルを飲んでいるという事実だけで、病気が軽くなるヒトもいる。

人間の精神は、不可解で科学的ではない。
だから、そんな番組があっても、マーケティングをしても嘘を売ってるわけではないってことでもあるわけで。


しかし、そんなこんな、すべてを理解した上で、話半分か、信じてみようと思うか、いずれも個人が自己責任で判断できることが望ましいんだろう。
だって、医療現場では結局、「あなたはどちらの治療を選択しますか?」と本人にゆだねられる時代になってるのだから。
もちろん、医者は示唆的に自分のよかれと思う方針は伝えてはくれるが、最終判断は自分なのだ。

何を信じて「納得」するか。
これは、科学情報を自分で評価する力次第ということになるんじゃないかな。



10年来通い続けている美容院では、常に新しい健康美容情報を伝えてくれる。
こないだ、数十万円のアンチエイジング化粧品をすすめられた。(悪徳商法ではないよ。私の「美貌」の衰えを少しでも遅れさせてあげようという好意的な話なんだ)
そのときの営業ツールは、ビフォア・アフターの写真と、共通の知人も始めたという経験談。
上記で言うところのステップ1のレベル。
化粧品で弛みやシワが多少目立たなくなったとしても、それは一時的であって、80歳100歳になってもシワひとつないなんていうのはあり得ない歳の取り方だと私は思うので、

「ありがとう、今のままで頑張るわ~」

コラーゲンの話も出た。
肌がつるつるになるらしいよ、飲んでみようかな、という。
「コラーゲンはそのままじゃ吸収されないから、気安めみたいよ~」
と言うとがっかりしていた。

そうか!と、KYな私に気づく。
美容院は女性に夢を与える場。
少しぐらいのエセでも「信じる者は救われる」のだ。

真実を伝えるばかりが幸せだとは限らない。
「健康情報との付き合い方」ってそういうことなのですな。



ひとつだけ気をつけておこうと思ったデータがある。
βカロチンは身体にいいとされてきたが、大量摂取による肺がん患者へのリスクが確認されたそうだ。
身体にいいものを大量にとるのはβカロチンに関わらず身体にはよくない。
にしても、肺がん予備軍の喫煙者にはほうれん草を食べさせない方が良さそうだ。

これはエセではない。


※参考までに。
独立行政法人国立がん研究センター がん対策情報センター「がんと食事」:http://ganjoho.ncc.go.jp/public/support/dietarylife/survivor.html
厚生労働省「栄養機能食品」:http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/hokenkinou/hyouziseido-3.html
厚生労働省「特定保健用食品」:http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/hokenkinou/hyouziseido.html







テーマ : 自然科学    ジャンル : 学問・文化・芸術

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Category: サイエンスコミュニケーション・コミュニティ

Tags: サイエンスコミュニケーション  CoSTEP  サイエンスカフェ  

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文系の気持ちをgetするサイエンスカフェ
2008年5月~2009年3月まで、北大のCoSTEP(科学技術コミュニケーター養成ユニット)で学んだ。
その4期・提出レポートを公開します。

レポート/モジュール6


問題意識はあっても専門知識のない私のような者が科学技術コミュニケーションに関わることの意味、自分なりの問題意識を整理する良い機会となった。
今一番身近な問題として感じている、若者の科学への苦手意識を払拭出来るような科学技術コミュニケーションについて考えてみたい。

★★★

●問題意識―勉強としての理科、体感するサイエンスとのギャップ
 小学校低学年頃までの子ども達は目の前の現象についてどうして?あれは何?を連発する。外に出ると虫や鳥や雲の流れに目を見張る。自然や科学に対する素朴な疑問と興味関心が無限大に広がっている。
 ところが小学校での理科は「勉強」、勉強だから苦手、今までの科学への関心は別次元に追いやられてしまうのではないか。それと、子どもの疑問に対して親が的確にかつ子どもにわかりやすく伝えられていないことも科学への関心が薄まる原因のひとつではないだろうか。

●科学技術コミュニケーションとしてのポイント-文系高校生がつくるサイエンスカフェ
 小学生対象の科学・理科教室はあるが、中高生対象はどうやら「理系」対象のプログラムのような気がしてならない。苦手意識を持ってしまった中高校生だって興味の持てるプログラムはつくれるのではないか。
 非理系の生徒達が自ら参加する科学技術コミュニケ-ション。自分達の今最も関心のある物事が、実はとてつもなく科学技術につながっているということ、それを知ることでより自分らしく目的に向かう行動ができること。そんなテーマで展開できないかと考える。

●内容―対象は体育会系、おしゃれ系、文学少女系
たとえば、
1.体育会系対象:勝つためために科学を知る-今より早く、強く、遠く/スポーツ医学
2.おしゃれ系対象:心と身体を磨く/脳科学、化粧品と化学、ダイエットと食物など
3.文学少女系対象:携帯小説に見る恋愛術-携帯で広がる心の世界/携帯など技術開発

●担い手―生徒会とPTA(PTCAもしくは育友会)
 生徒会とPTA共催の定期イベントまたは文化祭の模擬店などで開催する。
 子ども達と保護者が対話できる場を創造することはどのようなPTAでも望んでいることで、科学技術コミュニケーションをテーマとして取りあげるのは、教育現場における生徒会活動の支援につながると考えられる。

●広報-対外的広報の重視
 校内で行なうこととなるので、印刷物にて全生徒に告知する。
 対外的には、学校のWEBサイトで活動の様子をエントリーするとともに、PTA協議会(県、市)にて活動の発表を行なう。
 また、高校においてはオープンハイスクールの機会を捉え、受験を目指す中学生への広報も行なう。
 対外的活動により、共感を持った学校が科学技術コミュニケーションに取り組むことを期待するものである。

●情報収集と分析
 テーマの選択、テーマに合った講師の情報収集がまず必要である。関西で具体化するにあたり、CoStepや阪大コミュニケーションデザインセンターなどに相談・協力をあおぎたい。(サイエンスコミュニケーション研究と実践を行っている教育機関と親密になる)
 事前事後の子ども達の興味関心の変化、知識への欲求の変化などを時系列でつかむため、「ふりかえりカード」記入を実施。また、その後のクラブ活動、おしゃれ、携帯電話の使い方などの変化を追跡調査したい。

●戦略や課題―担い手の温度差、継続性
・PTA並びに生徒会に対して、科学技術コミュニケーション活動を入れる意義をどう伝えるか。
・高校においては理数(サイエンスコミュニケーションなど)学科或いはコースを持つ高校であれば科学技術コミュニケーションは比較的スムーズに導入しやすいが、普通科のみの場合切り捨てられる可能性は十分にある。
・PTA並びに生徒会役員の多くは1年で交代するため、継続的に見る人がいない。OBの参加など、現役の活動を補完する役目が必要。
・対外的広報においては、特に地元の中学校に対してのPRが重要となる。オープンハイスクールの機会に、科学技術コミュニケーションの場への参加もできるように工夫する。
・各校の特色ある取り組みのテーマとして、理系にこだわらない科学技術コミュニケーションが突破口になれば言うことはない。


※このレポートを書いたとき、公立高校のPTA役員をしていた。学校に行く機会が多くなるにつれ、あれもしたい、これもした、あれもできるはず、これもできるはず・・・と妄想が広がっていた。


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